カテゴリ: 映画

紅だあああああああああああ!!!

これだけ読んだ方、とうとうおかしくなったんじゃないかと思うのでないだろうか。
いえいえ、平常運転でありますぞ。
今回は、いま大きな話題となっている映画「カラオケ行こ!」の応援上映が行われるとのことで参戦してきた。
ネタバレになるかもなので読む際は注意されたし。

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地上波で初放送!!

2024年2月9日、あの話題作の「かがみの孤城」が地上波で初めて放送された。
日本テレビ系の「金曜ロードショー」でだ。

初めて放送されるということで、大きな話題にもなっていた。
が、「本編ノーカット」とは言っていなかったため、カットされているシーンがあるのかと思ったら、ぱっと見ではわからないレベルでたくさんカットされていた。
よく見ると、セリフのつなぎが不自然なところもあるなのだ。

そこで、かがみの孤城を見た方がSNSに書かれていたカット箇所についてこちらで検証してみたので、その結果について記す。

なお、この記事は「見ている前提」で書くので、そのあたりご了承願いたい。続きを読む

待ち望んだ再開城

昨年末に教えていただき、いま一番推している作品「かがみの孤城
今年の3月30日をもって閉城し、その後も細々と上映が続いていたので観ていたが、
今回、作中の設定に合わせて5月26日に再開城するとのことだったので実に41日ぶりに観てきた。 続きを読む

人生で一番観た作品

昨年末に教えていただいて観た「かがみの孤城
あれから週に1回以上見続け、記事執筆時点で11回観ている。
あの「若おかみは小学生!」を超えたのだ。
「そんなに良いのか?」と思われるかもしれないが、とても刺さる作品である。
公開日が2022年12月23日、それから9週間。2023年2月17日までの累計で約81万人を動員
興行収入10億円を突破しているのだ。 

さて、11回目はとある劇場で観てきた。
大きめの劇場であったのだが、時間的なものもあったのか入れ込みはまずまず。(空席率95%)
しかし、劇場が大きいと音響も素晴らしい。
事実、心に響いてまた涙が流れた。

名作かどうかは言うまでもない。
現代人に必要な作品であると思っている。 



以降、わずかなネタバレを含むので観た後に読むことをお勧めする。 続きを読む

今回はダイエーではなく久しぶりに映画のお話。

打ち合わせの場で…

サークルの打ち合わせを兼ねてメンバーと呑んでいた際、ある映画を薦められる。
かがみの孤城観てきたんやけどええで!」と。

私、全く存じ上げなかったのだが、調べてみると面白そう。
監督が原恵一監督。あの名作「オトナ帝国」の監督である。
そして制作がA-1 Pictures。こちらも名作「あの花」や「心が叫びたがってるんだ。」を作った制作会社。

…あの花で絵の感じは知っている。観たい。
と予定を見つけて観ようと決めた。

一昨日よる。原監督の映画はどんな感じなのだろう?とオトナ帝国を観る。
予習をした上で、昨日思い立って観に行ってきた。


そう、ハンカチ必須。
開始10分で泣いたのだ。

思えば、「少し覚悟がいるで」と聞いていた。
観たところ、かなり心が震えた。
いろんなところがとてもリアルなのだ。 
学校のシーンもそう、家のシーンもそう。終盤のあのシーンはすごかった。
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